約 2,985,062 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109345.html
ロバートクライヴ(ロバート・クライヴ) イギリスのポウィス伯爵の一。 クライヴ男爵。
https://w.atwiki.jp/kihonshobackup/pages/33.html
【刑事事実認定】 石井一正『刑事事実認定入門』判例タイムズ社(2015年7月・第3版)……(元)刑事裁判官による刑事事実認定テキスト。この分野において最初に読むべき本であろう。A5判、181頁(本文170頁)。 小林充・植村立郎編『刑事事実認定重要判決50選 上巻・下巻』立花書房(2013年10月・第2版)……判例タイムズ社の方が改訂されないまま古くなったので、現在は、こちらが代表格である。重要論点に関する重要判例を多数収録しており、そこにおける判例の準則やあてはめの指針を見極める上で、非常に有益。司法試験対策にも直結するので、ロースクール生も読むべき本である。第2版では8項目追加、対象判例の変更・執筆者変更15項目(全63項目)。A5判、480頁・480頁。 小林充・香城敏麿編『刑事事実認定-裁判例の総合的研究-上下』判例タイムズ社(1992年9月,1992年11月)……判例タイムズ「事実認定に関する裁判例の総合的研究」(全26回)連載を書籍化したもの。執筆者はいずれも裁判官。刑事事実認定の基本的文献。A5判、477頁、488頁。 木谷明編著『刑事事実認定の基本問題』成文堂(☆2015年11月・第3版)……木谷古稀記念。刑事事実認定の基本テーマ15題を解説。A5判、574頁。 大阪刑事実務研究会「事実認定の実証的研究(1)-(13)」(判例タイムズ227-322号)……刑事事実認定に関する古典的文献。 司法研修所編『自白の信用性』『情況証拠の観点から見た事実認定』『共犯者の供述の信用性』『犯人識別供述の信用性』法曹会(1991年7月,1994年5月,1996年7月,1999年6月)……刑事事実認定に関する司法研究報告書4部作。なお『自白の信用性』については、再審無罪が確定した布川事件(自白の信用性を否定)を自白の信用性を判断する一事例として掲げているという難点(http //www.hosokai.or.jp/item/annai/etc/book_use.html)がある。A5判、280頁・612頁・404頁・408頁。 最高裁判所事務総局刑事局監修『自白の任意性・信用性に関する刑事裁判例集』司法協会(1997年9月)……絶版。 守屋克彦『自白の分析と評価─自白調書の信用性の研究』勁草書房(1988年12月、OD版2005年4月)……(元)刑事裁判官による著作。A5判、394頁。 渡部保夫『無罪の発見─証拠の分析と判断基準─』勁草書房(1992年3月)……(元)刑事裁判官による著作。A5判、448頁。なお、同著者による一般人向けの著書として『刑事裁判を見る眼』岩波現代文庫(2002年8月)、『刑事裁判ものがたり』日本評論社(2014年6月)。 木谷明『刑事裁判の心』『事実認定の適正化』『刑事事実認定の理想と現実』『刑事裁判のいのち』法律文化社(2004年8月・新版,2005年7月,2009年8月,2013年8月)……元刑事裁判官による著作。調査官時代の論文、講演録、小論等からなる。いずれも冤罪防止という観点から論じられており、刑事裁判に関わる者ならば必読。A5判、296頁・310頁・252頁、四六判、180頁。 植村立郎『実践的刑事事実認定と情況証拠』立花書房(2016年6月・第3版)……元刑事裁判官による著作。刑事事実認定にも要件事実的思考が有用であるとする論文及び情況証拠に関する論文からなる。第3版は刑事事実認定概観、刑事裁判における事実認定の2章を書き下ろし。A5判、368頁。なお、刑事裁判官志望者は、同著者による「実務現代刑事法(その3)・刑事の裁判に関するワンポイントアドヴァイス集」(判タ1345号74頁)を読むべきであろう。A5判、216頁。 原田國男『逆転無罪の事実認定』勁草書房(2012年7月)……量刑法の第一人者である元刑事裁判官による著書。I 刑事裁判へのメッセージ(えん罪を防ぐ審理のあり方、控訴審における審理のあり方、刑事裁判の魅力)、II 逆転裁判の事実認定(自身が担当した控訴審で逆転無罪となった20件16事例の判決文とその解説)。A5判、264頁。 【刑訴法実務書】 司法研修所検察教官室編『検察講義案』法曹会(2016年6月・平成27年版)……司研テキスト(白表紙)。隠れた名著。予備試験の刑事実務や口述対策に役立つという声もある。A4判、230頁。 司法研修所編『刑事判決書起案の手引』法曹会(2007年6月・平成19年版)……司法修習生の判決起案の参考として作られたもの。A4判、152頁。 石丸俊彦・仙波厚ほか『刑事訴訟の実務上下』新日本法規出版(2011年3月・3訂版)……普通に基本書として使われることもある。A5判、1510頁。 新関雅夫・佐々木史朗ほか『増補令状基本問題上下』判例時報社(2002年9月、原著1996年6月,1997年2月)……捜査法の実務的な論点について一行問題・簡単な事例問題の形式で実務家が解説。一粒社倒産のため判例時報社が引き継いだ。ほぼここにしか書かれていない論点が出題されたこともある(平成23年度刑訴の準現行犯逮捕)。 高麗邦彦・芦澤政治編『令状に関する理論と実務I,II(別冊判例タイムズ34,35号)』判例タイムズ社(2012年8月,2013年1月)……令状関連実務について実務家が解説。全2冊。I・・総論、逮捕・勾留。II・・保釈・鑑定留置等・勾引・捜索・差押え・検証等・準抗告・抗告。上記令状基本問題の実質的な後継本。 石井一正『刑事実務証拠法』判例タイムズ社(2011年11月・5版)……元裁判官による実務書。証拠法の分野では他の追随を許さない。実務家必携本。A5判、600頁。 大阪刑事実務研究会『刑事公判の諸問題』判例タイムズ社(1989年8月)、『刑事実務上の諸問題』(1993年12月)、『刑事証拠法の諸問題上下』(2001年4月)……関西の刑事裁判官による論文集。 法曹会編『刑事裁判書集上下』法曹会(1984年3月,1985年5月)……刑事裁判書事例集 小林充『刑事控訴審の手続及び判決書の実際』法曹会(2000年6月)……元裁判官による控訴審判決書作成マニュアル書。控訴審弁護人にとっても有用。A5判、204頁。 石井一正『刑事控訴審の理論と実務』判例タイムズ社(2010年5月)……元裁判官による刑事控訴審実務書。A5判、496頁。 門野博『裁判員裁判への架け橋-刑事裁判ノート』判例タイムズ社(2012年10月)……元裁判官が自身が担当した高裁刑事事件について解説したケースブック(裁判例も収録)。判例タイムズ連載に、布川事件、少年事件編を追補して単行本化したもの。裁判官志望者は必読。A5判、398頁。 虎井寧夫『令状審査・事実認定・量刑-刑事裁判官の思索と実践』日本評論社(2013年9月)……元刑事裁判官が簡裁裁判官の研修用にまとめた令状審査、事実認定、量刑に関するQ A集。とくに令状審査に関する文献はあまりないだけに貴重。任官希望者はもちろん刑事弁護人志望者にも役立つだろう。A5判、340頁。 佐藤嘉彦『刑事裁判覚書-裁かば裁かれん 念ずれば花ひらく』成文堂(2014年3月)……同志社ロー教授(元裁判官)による刑事論文集。第1章・事実認定論、第2章・量刑論が読みどころ。古今東西の文献を参照しつつ自らの裁判経験に基づく事実認定論、刑の量定論を展開しており参考になるし、読み物としておもしろい。A5判、328頁。 裁判所職員総合研修所監修『刑事実務(公判準備等) 講義』司法協会(2012年5月・4訂補訂版)……B5判、450頁(本文431頁)。 裁判所職員総合研修所監修『公判手続と調書講義案』司法協会(2016年6月・3訂版)……B5判、432頁(本文410頁)。 三好一幸『略式手続の理論と手続』『簡易裁判所における刑事公判の理論と実務』☆『令状審査の理論と実務』司法協会(2012年9月、2013年9月、2014年4月)……簡裁判事による刑事手続マニュアル本。 前田雅英編、青木英憲・藤井俊郎・丸山哲巳・峰ひろみ著『刑事訴訟実務の基礎』弘文堂(2013年3月・第2版)……A5判、520頁。 司法研修所刑事裁判教官室『プラクティス刑事裁判』法曹会(2015年6月)……本書は、司法研修所の教材として用いられている「プラクティス刑事裁判」とその別冊を合冊したもの。これらの教材は、「当事者及び裁判所は、公判前整理手続においてどのように争点及び証拠を整理し、公判手続において何をなすべきなのだろうか。本書は、これからの司法を担う修習生に、これらの点を考えてもらうために作成したものである。」(「はしがき」より)というコンセプトのもと、司法修習生に提供されているもの。A4判、168頁。 【刑事弁護】 大木孝『和光だより-刑事弁護教官奮闘記』現代人文社(2010年10月)……刑事弁護教官(弁護士)が横浜弁護士会のメーリングリストに寄稿した「和光だより」を書籍化したもの。司法研修所の刑事弁護科目に関する解説内容が充実しており、図表を用いてわかりやすく説明されておりとても参考になる。修習前に読んでおくことを強くお薦めする。A5判、215頁。 佐藤博史『刑事弁護の技術と倫理─刑事弁護の心・技・体』有斐閣(2007年5月)……刑法学者藤木英雄の元助手である弁護士による著書。刑事弁護のスピリットを伝える。A5判、410頁。 『刑事弁護ビギナーズ』現代人文社(2014年9月・Ver.2)……季刊刑事弁護増刊。刑事弁護のいろはを学ぶ本。実務家になったら、最初に参照する本。B5判、256頁。 大出良知・高田昭正・神山啓史・坂根真也編『新版 刑事弁護』現代人文社(2009年10月)……刑事弁護にまつわる51テーマにつき、問題の所在、弁護活動のポイント、理論上のポイントを解説。神山啓史弁護士の裁判員裁判Columnも参考になる。B5判、211頁。 三木祥史『Q A類型別刑事弁護の実務』新日本法規出版(2010年3月・改訂)……元刑事弁護教官による著書。A5判、638頁。 ☆東京弁護士会刑事弁護委員会編『新・実践刑事弁護 昇平弁護士奮闘記』現代人文社(2016年1月)……『実践刑事弁護』(国選弁護編)と(当番弁護編)を合本した著書。東京地裁における運用に詳しい。 第一東京弁護士会刑事弁護委員会編『国選弁護活動の手引き 上訴審編』第一東京弁護士会(2013年7月・改訂版)……上訴審国選弁護のマニュアル本。A5判、73頁。なお、本書に関連して、植村立郎「講演:上訴審弁護について-第一東京弁護士会刑事弁護委員会編「国選弁護活動の手引き上訴審編」(以下「手引き」という。)の紹介を兼ねて 」『学習院法務研究』第8号79-113頁(2014年3月)(学習院大学リポジトリからDL可能。)も参照されたい。 東京弁護士会法友全期会刑事弁護研究会編『刑事弁護マニュアル』ぎょうせい(2012年3月・全訂)……犯罪被害者への対応、外国人・少年事件の弁護など、効果的な弁護を実現するための留意点を随所に解説。A5判、306頁。 山内久光『Q A刑事弁護の理論と実践-実務における基本的思想』日本加除出版(2012年10月)……元刑事弁護教官である弁護士が公判前整理手続・裁判員裁判時代における刑事弁護の標準を明らかにした著書。刑事弁護人であれば必読。A5判、404頁。 宮村啓太『事例に学ぶ刑事弁護入門-弁護方針完結の思考と実務』民事法研究会(2012年10月)……「最善努力義務」を果たすための思考とノウハウを書式等豊富な資料を織り込み平易に解説。A5判、216頁。 荒木和男ほか編著『はじめての刑事弁護Q A実務書式58』青林書院(2013年5月)……東弁刑事弁護委員会の有志によるQ A+書式集。A5判、392頁。 日本弁護士連合会編『法廷弁護技術』日本評論社(2009年3月・第2版)……裁判員制度をふまえた日弁連公式の弁護技術テキスト。修習生以上なら必携。しかし、著者は、おおむね修習所教官と世界観を異にしている。A5判、308頁。 日本弁護士連合会編『裁判員裁判における弁護活動─思想と戦略』日本評論社(2009年1月)……上記「法廷弁護技術」の続編。自由と正義連載の単行本化。公判前整理手続についての解説は特に詳しく、「証拠開示の最前線」と題する章は司法試験受験生にも役立つだろう。修習生以上必携。A5判、244頁。 丹治初彦編、丸田隆・春日勉・斎藤司著『保釈-理論と実務』法律文化社(2013年7月)……保釈実務に関する記載が詳しい。罪名ごとの保釈金額調査表が載っている。A5判、210頁。 櫻井光政『刑事弁護プラクティス-新人弁護士養成日記』現代人文社(2013年9月)……雑誌季刊刑事弁護連載の単行本化。桜丘法律事務所における若手弁護士の刑事弁護事件の執務内容を日記形式で記録したもの。実際の刑事弁護事件の事例が豊富であり、その丁寧な事件処理方針についてはとても参考になる。修習生・刑事弁護士必読。四六判、254頁。 後藤昭・高野隆・岡慎一編著『実務体系 現代の刑事弁護 第1巻 弁護人の役割、第2巻 刑事弁護の現代的課題、第3巻 刑事弁護の歴史と展望〔全3巻〕』第一法規(2013年9月-2014年9月)……A5判、434頁・472頁・448頁。 兵庫県弁護士会「実践犯罪被害者支援と刑事弁護」出版委員会編著『実践 犯罪被害者支援と刑事弁護-弁護士による被害者支援と刑事弁護人の対応』民事法研究会(2015年7月)……兵庫県弁護士会において刑事弁護人と被害者参加弁護士により共同で開催された「刑事弁護実務と犯罪被害者支援」研修会の成果を書籍化した珍しい著作。刑事弁護の観点からみても被害者保護法制の内容を知る上で有用である。 『刑事弁護フロンティア 季刊刑事弁護新人賞全作品(2004-2015)』現代人文社(2015年9月)……季刊刑事弁護新人賞の歴代の最優秀賞、優秀賞、特別賞の受賞作品(刑事弁護レポート)をまとめたもの。修習生・刑事弁護士必読。B5判、233頁。 ☆岡慎一・神山啓史『刑事弁護の基礎知識』有斐閣(2015年12月)……同名の法教連載の書籍化。著名な刑事弁護士がケース・セオリー理論(本当は何が起こったかについての論理的で説得的なストーリーを積極的に主張・立証していく弁護方針)を柱に、刑事弁護「技術」の基礎になる「考え方」を分かりやすく解説した著書。(刑事)弁護活動の限界に1章を設けているのも特徴の一つ。修習生、刑事弁護人は必読。A5判、258頁。 ☆東京弁護士会春秋会編『実践 訴訟戦術[刑事弁護編]-やっぱり弁護士は悩んでいる』民事法研究会(2016年2月)……新人・若手・中堅・ベテラン弁護士の座談会形式で刑事弁護にまつわる戦術的視点を詳解。 ☆三木祥史ほか著『ベーシック刑事弁護実務』三協法規出版(2016年2月)……元司法研修所刑事弁護教官(及び所付)弁護士による実務入門書。そのため上訴審の弁護活動については割愛している。各論点はサマリー形式で冒頭にて重要事項を要約。刑訴法改正案にも対応しており、取調べ可視化制度、司法取引制度、刑事免責制度についても言及しているのが特徴。 ☆植村立郎監修、岡慎一、神山啓史編『刑事上訴審における弁護活動』成文堂(2016年3月)……全83問のQ A方式で刑事上訴審弁護につき経験豊富な刑事弁護士が解説し、監修者が裁判官視点からのコラムを付すというスタイル。刑事弁護人必読。 【裁判員裁判・公判前整理手続】 司法研修所編『裁判員裁判における第一審の判決書及び控訴審の在り方』法曹会(2009年4月)……平成19年度司法研究報告書。A5判、142頁。なお、控訴審の運用については、東京高等裁判所刑事部陪席裁判官研究会(つばさ会)「裁判員制度の下における控訴審の在り方について」(判タ1288号5頁)、東京高等裁判所刑事部部総括裁判官研究会「控訴審における裁判員制度の審査の在り方」(判タ1296号5頁)もチェックすべし。 司法研修所編『裁判員制度の下における大型否認事件の審理の在り方』法曹会(2008年4月)……平成18年度司法研究報告書。A5判、352頁。 司法研修所編『難解な法律概念と裁判員裁判』法曹会(2009年4月)……司法研究報告書。「裁判員に分かりやすい審理の実現のために、専門用語の平易化という道を選ぶのではなく、各用語・法律概念の本当に意味するところを、刑事法に関するこれまでの研究成果と裁判例を分析することによって検討し、これを裁判員に伝えるための説明方法を考えようとする」司法研究。A5判、304頁。 司法研修所編『科学的証拠とこれを用いた裁判の在り方』法曹会(2013年3月)……平成22年度司法研究報告書。A4判、156頁。 大阪刑事実務研究会「裁判員裁判における法律概念に関する諸問題」(判例タイムズ1350号-連載中)……上記『難解な法律概念と裁判員裁判』の難解概念研究のアプローチをも参考にしながら、裁判員裁判において争点となることが想定される法律概念や論点について、実際の裁判員裁判における実例を踏まえつつ、公判前整理手続や審理、評議の在り方等について研究する連載。全14回を予定。 酒巻匡編著『刑事証拠開示の理論と実務』判例タイムズ社(2009年11月)……公判前整理手続における証拠開示を題材とした論文集。多数の未公刊裁判例を収録しており参考になる。 大阪刑事実務研究会「公判前整理手続に関する諸問題」(判例タイムズ1294-1331号・全16回)……関西の刑事裁判官による共同研究。 大阪弁護士会裁判員制度実施大阪本部編『コンメンタール公判前整理手続』現代人文社(2010年6月・補訂版)……弁護士による公判前整理手続逐条解説。したがって、実務的に受け入れられていない見解が多数あることに注意されたい。 落合義和・辻裕教ほか『新法解説叢書21 刑事訴訟法等の一部を改正する法律(平成16年法律第62号)及び刑事訴訟規則等の一部を改正する規則の解説』法曹会(2010年7月)……立案担当者による公判前整理手続等の法律・規則の逐条解説。 日本弁護士連合会裁判員本部編『公判前整理手続を活かす』現代人文社(2011年7月・第2版)……公判前整理手続の運用状況をふまえて改訂された日弁連の公判前整理手続(半)公式テキスト。 杉田宗久『裁判員裁判の理論と実践』成文堂(2013年12月・補訂版)……元刑事裁判官による著作。A5判、494頁。 庭山英雄・宮﨑大輔・寺崎裕史編著『公判前整理手続の実務』青林書院(2015年1月)……弁護人の側から公判前整理手続を論じた著作。A5判、302頁。 安廣文夫編著『裁判員裁判時代の刑事裁判』成文堂(2015年5月)……安廣元裁判官の古稀記念論文集。執筆者は裁判官と研究者。A5判、534頁。 ☆山崎学『公判前整理手続の実務』弘文堂(2016年7月)……元刑事裁判官・慶應ロー客員教授による公判前整理手続の体系書。実務の運用に詳しく、関連判例を詳しく解説しているのが特徴。著者の立場は必ずしも現状追認というわけではなく、立案担当者解説や大コンメンタール刑訴法の見解に異議を申し立てている箇所が少なくない。H28刑訴法改正には対応していないが、改正要綱の内容を該当箇所で解説している。A5判、388頁。 【量刑理論】 原田國男『量刑判断の実際』立花書房(2008年11月・第3版)、『裁判員裁判と量刑法』成文堂(2011年11月)……量刑研究の第一人者である刑事裁判官による二部作。『実際』に収録されている論文はいずれも重要文献だが、とくに「量刑基準と量刑事情」、「量刑判断の実際」は、刑事裁判における標準的な量刑実務を解説したものであり、修習生ならば必読である。A5判、448頁。 大阪刑事実務研究会編『量刑実務大系(全5巻)』判例タイムズ社(I・2011年9月、II・2011年10月、III・2011年11月、IV・2011年12月、V・2013年7月)……判例タイムズに連載された実務家・研究者による共同研究「量刑に関する諸問題」(判例タイムズ1183号-1325号・全26回)を単行本化したもの。第5巻は裁判員裁判該当罪種のうち代表的なものについて、当該罪種において特に重視すべき量刑因子についての類型的研究で書き下ろしで判例を収録したCD-ROM付き (第1巻『量刑総論』、第2巻『犯情等に関する諸問題』、第3巻『一般情状等に関する諸問題』、第4巻『刑の選択・量刑手続』、第5巻『主要犯罪類型の量刑』)。A5判、416頁・376頁・448頁・320頁・352頁。 第一東京弁護士会刑事弁護委員会編『量刑調査報告集』第一東京弁護士会(I・2000年8月、II・2008年8月、III・2010年4月、量刑不当破棄編・2011年3月、IV・2015年3月)……一弁の「国選弁護結果報告書」を基礎資料として、罪名ごとに量刑その他の関連情報を集めた資料集(現時点で4冊+量刑不当破棄編1冊)。量刑不当破棄編は上訴審における量刑不当による破棄自判事例を集めたもの。刑事弁護人ならば必携。一般書店では市販されていないが、弁護士会館ブックセンターや至誠堂書店などで購入可能。 日本弁護士連合会裁判員本部編『裁判員裁判の量刑』現代人文社(2012年5月)……裁判員裁判における量刑データ集。 司法研修所編『裁判員裁判における量刑評議の在り方について』法曹会(2012年10月)……司法研究報告書。裁判員裁判に相応しい量刑評議の在り方、判決書の在り方、審理・公判前整理手続の在り方についての考察。本書の提唱する見解が次第に浸透し、基本的には検察庁やいわゆる刑事弁護士からも支持を得たことにより、自白事件における量刑判断に変化が現われ、最近の第1審の判決書をみると、本書の見解に根ざした判決書の記載が数多く出されるようになったとの評がなされている(山崎学『公判前整理手続の実務』(弘文堂)133頁)。A5判、300頁。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/109692.html
ロバートスカーネ(ロバート・スカーネ) イングランド王の系譜に登場する人物。 関連: ジョアン (妻)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/123251.html
ロバートデンマン(ロバート・デンマン) 連合王国貴族のデンマン男爵の系譜に登場する人物。 法定推定相続人は、現当主の息子
https://w.atwiki.jp/gods/pages/113671.html
ロバートイーデン(ロバート・イーデン) アイルランド貴族のオークランド男爵の一。 第3代オークランド男爵。 関連: ウィリアムイーデン (ウィリアム・イーデン、父) エレノア(3) (母)
https://w.atwiki.jp/obradinn_chara/pages/75.html
1 ロバート・ウィッテレル 船長 出身 イングランド 死亡シーン Ⅹ.終幕 その4 銃で自殺した。 死亡した船員の中で最後に死ぬのがこの人。 プレイヤーが最初に見ることになるⅩ.終幕 その1で船長と名乗るため、 開始時点で既にぼやけが取れている操舵手を除くと一番最初に身分が明らかになる人物でもある。 Ⅲ.殺人Ⅲ.殺人 その2 Ⅴ.呪われた獲物Ⅴ.呪われた獲物 その1 Ⅴ.呪われた獲物 その2 Ⅴ.呪われた獲物 その4 Ⅵ.海の兵たちⅥ.海の兵たち その7 Ⅷ.取引Ⅷ.取引 その2 Ⅷ.取引 その3 Ⅸ.脱出Ⅸ.脱出 その1 Ⅸ.脱出 その2 Ⅸ.脱出 その3 Ⅸ.脱出 その4 Ⅹ.終幕Ⅹ.終幕 その1 Ⅹ.終幕 その2 Ⅹ.終幕 その3 Ⅹ.終幕 その4 Ⅲ.殺人 Ⅲ.殺人 その2 船長「本船の船長として―― 東インド会社及び―― イングランド国王の権限をもって―― この者を銃殺刑に処す。ウォルフ。号令を。」 掌砲長「はっ!発射用意!狙え!撃て!」 仁王立ちでラウ・ホクセンの処刑を見守る。 Ⅴ.呪われた獲物 Ⅴ.呪われた獲物 その1 船長「何が起きた?この怪物の正体は?死んだ仲間が持っていた箱は?」 リ・ハン「この怪物は?どこから来た?話せ!全部!」 タン・チョウ「お前たちのせいだ!貝殻を守らねば…!我々は皆死ぬ!」 リ・ハン「貝殻がどうとか言ってます。『とても危険だ』と…」 船長「貝殻?何のことだ?」 タン・チョウを問い詰めていたが、ボートから揚げられた人魚にトゲを飛ばされる。船長の足の間をトゲが通り抜けており、当たらなかったのが奇跡だと思えるシーン。 Ⅴ.呪われた獲物 その2 一等航海士、三等航海士と話をしている。 Ⅴ.呪われた獲物 その4 エバンズ「止血を…」 船長「そいつを押さえろ!…気は確かか!? 20年間、私の司厨手として真面目に勤めていたのに…これは何の真似だ!」 ダール「その怪物は呪われている…!海に帰さないと、全員、死にます!」 船長「拘束して、船尾倉庫に入れておけ。その…『怪物』もだ。頭を冷やさせる。」 甲板手「来い!」 ダール「なぜわからない!?」 エバンズ?「大丈夫だ、ジョン。これなら大したことは……右脚はどこだ?」 ダールと船長はかなり長い付き合いらしいことがわかるシーン。 Ⅵ.海の兵たち Ⅵ.海の兵たち その7 船長「怪物は船尾倉庫へ向かってる!船倉を守れ!」 一等航海士「誰か、怪物を撃ち殺せ!」 よく見ると階段にいる。 Ⅷ.取引 Ⅷ.取引 その2 「怪物を鎮めろ!クラーケンを呼んだのは―― お前たちだろう!やめさせろ!」 銃で人魚を殺すシーン。船員を殺されまくった船長の怒りが爆発している。よく見ると人魚の腕が網の中から伸びている。 Ⅷ.取引 その3 「お前たち化け物を、根絶やしにしてやる… クラーケンを鎮めろ!死にたくなければな!」 弾が切れたのか、今度は槍で串刺しにする。 何故か三人目の人魚は三等航海士のマーティン・ペロットが処理することになる。 Ⅸ.脱出 Ⅸ.脱出 その1 甲板長「離せッ!降ろせッ!」 四等航海士「落ち着け、ひどいケガだ。」 甲板長「大イカが…!フランス野郎は無事か!?」 四等航海士「イカは消えた。あんたの助手は、八つ裂きに…」 甲板長「クソッ…!…あの怪物を、倒したのか? いったい、どうやって…」 四等航海士「嵐が収まったら帰ってったよ。 船長が倉庫から上がってきて―― 「追い払った」とさ。いいから、休んでろ。」 甲板長「あの手の呪いは……自然に解けはしない。」 主甲板への階段を上っている。人魚を殺したことでクラーケンが去ったのか、もしくは人魚を逃したからなのか、真相は明らかではない。 Ⅸ.脱出 その2 モス「積み荷はこれで全部です。」 ボルコフ「行かせるか!それは最後のボートだ!」 ジャクソン「ポール!危ない!」 ウィッテレル「構わん!行かせろ!」 ジャクソン「やめて!」 モス「クソッ…」 銃片手に現場に駆け付けるウィッテレル。 「構わん!行かせろ!」と言っているということは、ボートは船長の許可あって用意されたのだろうか。 Ⅸ.脱出 その3 ウィッテレル「行かせろ!」 ボルコフに銃口を向けるが、ボートに乗っていた乗客エミリー・ジャクソンによってボルコフは撃ち殺される。 Ⅸ.脱出 その4 頭を抱える船長の姿が見られる。 Ⅹ.終幕 Ⅹ.終幕 その1 一等航海士「船長!開けてください!」 ブレナン「…蹴破れ!」 一等航海士「力ずくで――貝殻をいただきますよ!」 船長「船長の私に逆らう者には――罰をくれてやる!」 一等航海士を銃で撃ち殺す。 なぜ上半身裸なのか。 Ⅹ.終幕 その2 ブレナン「どこだ…?ここにあるのは、わかってる。」 船長「ここには、ない……海の底だ。」 ブレナン「ウソだな。」 ブレナンの喉を切り裂いて殺害する。 一等航海士を撃った銃は後ろに落ちている。 Ⅹ.終幕 その3 通路から来た檣楼員ルイス・ウォーカーに脇腹を刺されるが、その2でブレナンが持っていた槍で反撃する。 ちなみに、その2で使っていたナイフはタンス前に落ちている。 Ⅹ.終幕 その4 「アビゲイル…お前の兄を…わが友を… 私は、撃った。殺してしまった。 お前のもとへ行こう…すぐに会える… どうか、許してくれ。何もかも…」 一等航海士のウィリアム・ホスカットを撃った後床に放っていた銃を拾い、アビゲイルのいる部屋の傍で自殺する。 この台詞から一等航海士の身分を特定できるようになる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/33.html
明日を越える旅 169 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:05/02/07 13 51 06 シェクリイ「明日を越える旅」 全く期待せずに読み始めたが、抜群に面白くて ゲラゲラ笑いながら(ちょっと誇張)一気に読み終えた。 「異星の客」+「浴槽で発見された手記」+「猫のゆりかご」 といった感じ? 人間の本質に対する辛辣な視線は、ヴォネガットに匹敵、 というか越えている。しかももっと分かりやすい。 こういう風刺系の作家って、今のSF界ではほとんどいませんね。 多分、ミステリか純文学作家の看板を掲げないと食えないのでは。 こういう人を冷遇するからSFは売れなくなったんだなと、 妙に納得した。 10点 人間の手がまだ触れない 220 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/09/09(金) 02 40 27 ローバート・シェクリィ/人間の手がまた触れない 地球人類をエイリアン側から見た作品が多い、短編集。 それぞれ個性豊かな生体部品たちからなる宇宙船の物語『専門家』が、 一番面白かった。文字通りパーツが揃うオチが感動的。 7点
https://w.atwiki.jp/gensousyusyu/pages/311.html
ロバート・ケットの空飛ぶ骸骨/ロバート・ケットのそらとぶがいこつ イギリスのノーフォークのノリッチ城で見られる怪異。 この城はかつて牢獄として使われていた。テューダー朝時代、1549年に起きた「ケットの乱」という農民一揆の主導者ロバート・ケットが、この城で絞首刑に処された折、執行人がケットの体重を間違えたため、ロープが細く、体重がかかって首が切断された。それ以来、この城では宙に浮かぶ骸骨が度々目撃されるようになったという。 参考文献 朝里樹著『世界現代怪異事典』笠間書院
https://w.atwiki.jp/anothermoons/pages/61.html
深波様画 NATSUKI様画 miya子様画 ※上 ゆま様画 mskw様画 ※左 つきは様画 ※左 戻る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/122529.html
ロバートサットン(ロバート・サットン) イギリスのホルダーネス伯爵の系譜に登場する人物。 初代レキシントン男爵。 関連: ブリジット(6) (娘)